百獣の王!
今日はずっとしようと思っていた、うちの子たちのサマーカットに行ってきました~
アンディは体力が持たないとドクターストップがかかったので、ミュウとコビーだけが行きました。
まずは行く前の状態から。
こちらはミュウ
そしてコビー
いま見るとボッサボサですねぇ、、、お恥ずかしい限りです
今回はスリードッグベーカリーで初めてお世話になりました♪
2匹合計で4時間後
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じゃ~~~~ん♪♪♪
すっかり幼くなって戻ってきました~
分かり難いかもしれませんが、しっぽはライオンカットです
向日葵のリボンがLovely~
手触りが本当に危険!ずっと触っていたい~
今年はミュウの皮膚の状態が悪いので、肌荒れが目立ってしまうかな?と思っていましたが、短くしたことで逆に目立たなくなりました。
これでクリームなんかも塗りやすくなりそうです☆
初めての場所でのカットで心配でしたが、良い子にしていたようで安心しました
回数券が一枚残っているので、今度はいつ使おうかな?
帰りに姪っ子にうさぎさん柄の甚平を買ったので、夏の装いになったもの同士で一枚
実はアンディも他の子を参考にサマーカット中。
まだ中途半端なので、完成したらお見せします(失敗した場合は封印の方向で^^)。。。
色々勿体ない「長い腕」
5月に某書店で平積みになっているのを見て読んでみたのがこちらの作品(先日見たら渋谷の書店でもまだ平積みになっていました)。
川崎草志「長い腕」 (角川文庫)
ゲーム制作会社で働く汐路は、同僚がビルから転落死する瞬間を目撃する。序盤で発生する猟奇的な事件の時は、園子温監督の「自殺サークル」や黒澤清監督作品のテイストを想像していたのですが、最後はちょっと安易な着地点だったかな?
衝撃を受ける彼女に、故郷・早瀬で暮らす姉から電話が入る。
故郷の中学で女学生が同級生を猟銃で射殺するという事件が起きたのだ。
汐路は同僚と女学生が同一のキャラクターグッズを身に着けていたことに気づき、故郷に戻って事件の調査を始めるのだが・・・。
現代社会の「歪み」を描き切った衝撃のミステリ!横溝正史ミステリ大賞受賞作。
いくつか気になった点を挙げていくと、まず主人公の汐路は同僚の死から事件を調べ始めますが、これがクールに描かれている彼女のキャラクターと合わない。
彼女の職業が記者だったり、自殺した同僚がよほど親しい人だったりしたら分かるのですが、そういうわけでもないので、調査に至る流れが少し唐突な感じがしました。
あと村に帰った直後、その閉鎖性を描いていたのにその後は特にその設定が生かされることもなかったのも・・・
そして、これが一番言いたかったことですが、この小説は9年前の作品(なのに平積みされているのが謎)です。
そのせいか、Web周辺の認識がちょっと古くて、当時はリアリティのあった恐怖感なのでしょうが、 現在ではある種の偏見にすら感じられるものが多かった。
なので、あの結末というか被害者のリテラシーの無さは受け入れづらかったですね。
殺人事件の発生率やお父さんの奇行の真相など、もっと面白くなりそうな要素が沢山出てきているのに、そこがあまり生かされず、古臭い(現在では)Webの恐怖的な方向に落とし込まれたのは勿体なかったですね。
クライマックスの屋敷への侵入のくだりはかなり怖くて、特にゴルフクラブの描写は必見!
不覚にも大感動!「ゴーストトリック」
先日、友人に「絶対にやった方が良い」と、勧められて久しぶりにゲームを買いました
それがこちらの「ゴーストトリック」というソフト。
どんなゲームかは私の拙い説明なんかより、公式サイト【http://www.capcom.co.jp/ghosttrick/】にWeb体験版があるので、そちらをやっていただければ分かっていただけると思います。
私がこのソフトで言いたいのはただ一つ!とにかくポメラニアンのミサイルが大好き!!って事です。
もうかわいくて仕方ないだけでなく、若干ネタばれになりますが、ラストのその忠犬ぶりに不覚にも私、感動して泣いてしまいました
最後のあの一言は、ちょっと泣かずにはいられないと思いますね。。。
私が通勤中の電車内だけでプレイしてクリアできたのでそんなに難しいゲームではないと思いますので、ご興味があれば是非やってほしいですね~♪
我が家のミサイルもお姫さまを守っております
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