スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『告白』 in 新宿バルト9

今日は久しぶりに映画館で見た映画のお話。
湊かなえ原作の映画『告白』を観て来ました
(C)2010「告白」製作委員会
©2010「告白」製作委員会

【ストーリー】
ある中学校の1年B組、37人の13歳がいる雑然とした教室。終業式後のホームルームで教壇にたった担当の森口悠子は「私の娘が死亡しました。このクラスの生徒に殺されたのです」と衝撃の告白を始め、教室は静寂に包まれる。
【キャスト】
松たか子 岡田将生 木村佳乃
【監督】
中島哲也(『下妻物語』 『嫌われ松子の一生』 『パコと魔法の絵本』)
この作品は犯人を探すタイプの物語ではありません。
犯人(少年A,B)は冒頭の森口悠子による告白によってすぐに判明します。
この作品で描かれているのは、事件に関係する人たちの純粋な想い、願い、そして悪意の衝突なんですね。
特に13歳の少年少女たちの純粋であるが故に生まれるあまりの残酷さ、浅はかさは胸が痛くなります。
そして肥大化した自我が、正に爆発した悲劇的な結末・・・。
観終わった後、すべての救済をふりほどき、より深い絶望へと沈んでいった少年の姿にとても苦いものを感じました。

この作品はこれぞ中島哲也監督!って言いたくなりました。
あの原作でこれほどの映像作品に仕上げられる手腕に脱帽です。
もちろん、非常に作り込まれたイメージ映像の切り貼りの感があり、あまりに作り物めいていて、作品の持つ絶望や苦味みたいなものがストレートに伝わってこない面もあります。
ただ、やはり映像の魅力がこの作品の推進力になっているのも確かなので、これは好みが分かれるかもしれませんね。
少年A,Bに対するクラスメイトたちのいじめをミュージカル仕立てで表現したのは、その無邪気さを残酷なまでに表していて、非常に効果的だったと思います。

楽しい映画というわけではないですけど、かなりオススメです!


ちなみに私はこの作品を新宿にあるシネコン、新宿バルト9で観て来ました。
sinnjukubarut

初めて行ったのですが、座席は座り心地が良いですし、傾斜もあって圧倒的に見やすかったです(渋谷の映画館とは大違い、、、)。
深夜までやっているのも仕事をしている人にとってはありがたいですね(私も深夜に友達と観ました)。
同じ料金なら質の良い劇場で観たいですね!お近くの方は是非是非行ってみてください

↓よろしかったら 応援クリック お願いします。↓
にほんブログ村 犬ブログ ミニチュアダックスフンドへ

スポンサーサイト

テーマ : 映画感想 - ジャンル : 映画

タグ : 映画 感想 新宿バルト9

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。